2025年7月に発売された AQUOS R10 は、AQUOS R9から着実に進化したシャープの新スタンダードモデルです。全カメラ5,030万画素の高精細撮影、最大3,000nitの明るいPro IGZO OLEDディスプレイ、1〜240Hzの可変リフレッシュレートなど、画質と表示性能の両方を重視する人に適した一台となっています。
Snapdragon 7+ Gen 3やUWB対応、microSD最大2TBなど日常使いの快適性も向上しており、同価格帯で選択肢になる iPhone 16・Pixel 9との違い も明確です。本記事では、AQUOS R10の特徴や強みをわかりやすく解説しつつ、競合モデルとの比較から “どんな人に向いているのか” を丁寧に紹介します。
AQUOS R10の概要|基本スペックと位置づけを整理

AQUOS R10は、2025年7月10日に発売されたシャープの最新ハイスタンダードモデルです。前モデルのAQUOS R9を踏襲しつつ、ディスプレイのピーク輝度向上や広角カメラのPDAF対応、14chスペクトルセンサーの新搭載など、写真・動画撮影の性能を特に強化しています。
最大3,000nit のPro IGZO OLEDにより屋外視認性が大きく向上し、すべてのカメラが約5,030万画素という構成は競合にはない特徴です。microSD最大2TBやUWB対応など、日常使いの利便性も広くカバーする1台となっています。
価格(公式)
- 256GB:99,770円(税込)
- 512GB:107,800円(税込)
(※2025年11月時点の公式価格)
ストレージ構成は2種類で、写真・動画を多く保存するユーザーはmicroSD(最大2TB)と組み合わせて運用できます。
発表日・発売日
- 発表日:2025年5月29日
- 発売日:2025年7月10日
国内キャリア/SIMフリーともに同日発売です。
サイズ・重量
- 156 × 75 × 8.9mm(突起部除く)
- 重量:197g
前モデルR9とほぼ同じサイズで、6.5インチモデルとして標準的な取り回しの良さを維持しています。
カラーバリエーション(公式)

- Cashmere White
- Trench Beige
- Charcoal Black
落ち着きのある三色展開で、ビジネス用途にも馴染むデザインです。
チップセット
- Snapdragon 7+ Gen 3 Mobile Platform
AQUOS R9と同じプラットフォームを採用し、日常動作からゲームまで安定したパフォーマンスを発揮します。
メモリ・ストレージ
- RAM:12GB LPDDR5X
- ROM:256GB/512GB(UFS 4.0)
- 仮想メモリ:最大12GB
外部メモリの最大容量が R9の1TB → R10は2TB に拡張された点が強化ポイントです。
バッテリー
- 容量:5,000mAh
- 36W急速充電(約110分)
- USB Power Delivery 3.0対応
大容量バッテリーとPD急速充電により、長時間の利用でも安心です。
ディスプレイ
- 6.5インチ/フルHD+(1,080×2,340)
- Pro IGZO OLED
- 1〜240Hz 可変リフレッシュレート
- 全白輝度:1,500nit/ピーク輝度:3,000nit
AQUOSシリーズならではの高輝度・高精細な表示で、屋外でも非常に見やすい画面です。
カメラ(すべて約5,030万画素)
標準カメラ
- 5,030万画素/F1.9/23mm
- 1/1.55型センサー
- HEKTORレンズ
- 全画素PDAF
広角カメラ
- 5,030万画素/F2.2/13mm
- PDAF対応
- 新搭載:14chスペクトルセンサー
インカメラ
- 5,030万画素/F2.2/23mm
- PDAF対応/電子式手ブレ補正
標準・広角・インカメラがすべて高画素という特徴は競合のiPhone 16・Pixel 9と大きく異なり、自撮りを含めた総合的な画質が向上しています。
その他機能
- UWB(Ultra Wideband)対応
- おサイフケータイ(FeliCa)
- 防水防塵:IPX5/IPX8・IP6X
- USB 3.2 Gen1/DisplayPort v1.4
- 顔認証(マスク対応)・指紋認証
- Bluetooth 5.4/Wi-Fi 7
- MIL-STD-810G/810H準拠の耐久性能
AQUOS特有の便利機能(エモパー、Payトリガー、Clip Now など)も引き続き搭載されています。
AQUOS R10の特徴|明るさとカメラ性能が光る注目ポイント

最大3,000nitのPro IGZO OLED|明るさ・滑らかさ・省電力を両立
AQUOS R10のディスプレイは、シリーズ最高峰となる Pro IGZO OLED を採用しています。最大輝度は 3,000nit と非常に明るく、直射日光下でも視認性が高い点が大きな魅力です。また、1〜240Hzの可変リフレッシュレート に対応しており、スクロール時は滑らかに、静止画表示時は省電力に切り替わる仕様になっています。
普段使いから動画視聴、屋外での撮影確認まで幅広く快適に使える画面性能です。
全カメラ5,030万画素のトリプル高画素|標準・広角・インカメラがすべて高精細
AQUOS R10最大の特徴といえるのが、標準・広角・インカメラの全てが約5,030万画素 の高精細仕様である点です。
- 標準カメラ:約5,030万画素・1/1.55型大型センサー・OIS搭載
- 広角カメラ:約5,030万画素・PDAF対応
- インカメラ:約5,030万画素・HDR撮影対応
センサーサイズと画素数のバランスが良く、SNS向けの写真から旅先の夜景まで幅広く対応できます。前モデルR9より画素数・AF性能が大幅に強化されており、シャープのフラッグシップらしい進化を遂げています。
microSD最大2TB・仮想メモリ最大12GB対応|使い方が広がる拡張性
AQUOS R10は、近年のスマートフォンでは珍しく microSD最大2TB に対応しています。写真や動画を多く保存するユーザーにとっては大きなメリットです。
さらにRAMは最大12GBまで仮想的に拡張可能で、アプリの同時起動やゲームプレイでも余裕のある動作が期待できます。長く使える「拡張性の高さ」もAQUOS R10の強みといえるポイントです。
UWB(Ultra Wide Band)対応|近距離通信の次世代規格を搭載
AQUOS R10では、新たに UWB(Ultra Wide Band) が追加されました。近距離での位置情報取得やデータ通信を高精度で行える規格で、スマートタグとの連携や、将来的なデジタルキー活用などにも対応できるポテンシャルがあります。
Android陣営の同価格帯でUWB対応端末はまだ多くなく、AQUOS R10の差別化要素となっています。
5,000mAhバッテリー+36W急速充電|1日安心して使える電池性能
バッテリーは 5,000mAh を搭載し、Pro IGZO OLEDとの組み合わせで優れた省電力性を実現しています。36W急速充電にも対応しており、フル充電の目安は 約2時間前後 です(※公式は充電時間を明記していないため参考値)。
日常使い・SNS・動画視聴のいずれでも、1日しっかり使える安心感があります。
MIL規格16項目+IP68対応|耐久性はシリーズ随一
AQUOS R10は、AQUOSシリーズならではの堅牢性も継承しています。
- MIL-STD-810H/810G(16項目)
- IPX5・IPX8/IP6X(防水・防塵)
- Corning® Gorilla® Glass Victus 2
落下・衝撃・温度変化・振動など、幅広い環境での使用を前提に設計されているため、アウトドアでの利用や長期間の使用にも向いています。
AQUOS UXの便利機能|使いやすさを高めるソフトウェア面の強化
UI面では、AQUOSユーザーに人気の機能が最新バージョンに最適化されています。
- Payトリガー(上向きジェスチャーで支払いアプリをすぐ起動)
- Clip Now(画面端からスワイプでスクショ)
- エモパー 13.2
- かんたんモード
- インテリジェントチャージ(劣化抑制)
ハードとソフトの両面でAQUOSらしい「使いやすさ」がしっかり継承されています。
前モデル(AQUOS R9)との比較|カメラ・画面・拡張性が大きく進化

AQUOS R10は、同じ Snapdragon 7+ Gen 3 を採用しつつも、
カメラ・ディスプレイ・外部メモリ の3点で前モデルから確かな進化を遂げている。
日常の使い勝手に直結する部分が強化されており、R9からの買い替えメリットも明確である。
カメラ性能が大幅強化|広角AF+スペクトルセンサー追加
AQUOS R9は「標準カメラにOIS・広角はAFなし」という構成だったが、
AQUOS R10では広角カメラにも PDAF(位相差AF) が搭載され、
さらに色再現性を高める 14chスペクトルセンサー が追加された。
R10で改善されたポイント
- 広角カメラがAF対応(R9は固定フォーカス)
- 色の再現性が向上(スペクトルセンサー搭載)
- HEKTORレンズによる光学性能の向上
- 全画素PDAFでピント精度が強化
これにより、広角での風景撮影や動画撮影でもピント精度が格段に向上する。
ディスプレイ輝度が2,000 → 3,000nitへ強化
画面の明るさは屋外での視認性を左右する重要なポイントである。
AQUOS R10は、R9のピーク2,000nitから 3,000nitへ約1.5倍の向上 を実現した。
- R9:ピーク輝度 2,000nit
- R10:ピーク輝度 3,000nit
明るい日差しの下でも画面が見やすくなり、写真確認や地図アプリの使いやすさが大幅改善している。
外部メモリが最大1TB → 2TBに拡張(対応見込み)
AQUOS R9は最大1TBまでのmicroSDに対応していたが、
AQUOS R10では 最大2TBのmicroSDXC(対応予定) が利用できる設計になっている。
- 4K動画を大量に保存したい
- 高画素(50MP×3カメラ)で写真を撮ることが多い
こうしたユーザーにとって、R10はストレージ不安が大きく軽減される。
連続待受時間・充電時間が改善
R9では待受760時間/充電約130分だったのに対し、
R10はバッテリー容量は同じ5,000mAhながら、電力効率改善により、
- 待受時間が 約800時間 に伸びた
- 36W充電による 充電時間の短縮(約110分)
省電力チューニングの最適化により、日常のバッテリー持ちが改善している。
R9と比べて「数字で分かる進化」が明確にある
AQUOS R10の進化ポイントは、
単なるマイナーチェンジではなく 体感差が出る3つの強化 が中心となる。
- 広角AF+スペクトルセンサーでカメラ体験が向上
- ピーク3,000nitの超高輝度ディスプレイ
- 外部メモリ2TB対応で拡張性アップ
- バッテリー持続・充電性能も改善
R9ユーザーが「買い替えの価値」を判断しやすい、明確な強化が揃っている。
iPhone 16とAQUOS R10の比較|写真性能と表示品質を重視する人は要チェック

AQUOS R10とiPhone 16は価格帯が近く、写真・動画・表示・AIなど、ユーザーが重視するポイントが大きく異なるモデルです。ここでは実際の仕様にもとづき、AQUOS R10が優位な点と不利な点を整理します。
AQUOS R10が優位な所①|3カメラすべて5,030万画素+広角もPDAF対応
AQUOS R10は 標準・広角・インカメラのすべてが5,030万画素 の高画素構成で、しかも広角カメラも PDAF(位相差AF)対応。
さらに スペクトルセンサー搭載により、色再現やホワイトバランス精度が高いのも特徴です。
一方、iPhone 16はメイン48MP+超広角12MPの2カメラ構成で、超広角は100% Focus PixelsでAF対応ですが、高画素ではありません。
「高解像度の静止画」を重視するユーザーにはR10が強みとなります。
AQUOS R10が優位な所②|ピーク3,000nitの明るいディスプレイ
AQUOS R10は 最大3,000nit のピーク輝度を持ち、同価格帯では上位クラスの明るさです。
屋外の日差しの中でも非常に見やすく、HDRコンテンツの情報量も多く表示できます。
iPhone 16はピーク 2,000nit(屋外) のため、明るさ・コントラストの“見た目の強さ”はR10が上 です。
AQUOS R10が優位な所③|microSD最大2TB対応
AQUOS R10は microSDカード最大2TB に対応しており、写真・動画を大量に保存したいユーザーに向いています。
iPhone 16は外部ストレージ非対応のため、ストレージ選びの柔軟性ではR10が有利です。
AQUOS R10が不利な所①|動画撮影の総合力はiPhone 16が上
iPhone 16は
- Dolby Vision HDR撮影
- センサーシフト手ぶれ補正
- シネマティックモード
- 空間ビデオ対応
- 高度なナイトモード動画
- 高品質マイク・音声処理
など、動画撮影の総合力では明確に上位です。
R10も5,030万画素センサーを活かした見栄えの良い動画撮影が可能ですが、「動画を中心に撮る人」にはiPhoneが向いています。
AQUOS R10が不利な所②|処理性能とAI機能はA18搭載のiPhone 16が優位
iPhone 16のA18チップは、CPU・GPU・AI処理すべてにおいて
Snapdragon 7+ Gen 3を上回る実力があります。
加えて iOS 26 と Apple Intelligence による
- 生成AI
- カメラ補正
- 翻訳
- Siri強化
などの統合が強力で、
「AI活用・快適性・ゲーム性能」でiPhone 16が優勢です。
iPhone16との比較まとめ
AQUOS R10は「高画素の静止画」「明るいディスプレイ」「大容量保存」 を重視する人に適し、
iPhone 16は「動画性能」「AI性能」「処理性能」 を重視する人に向いているという明確な違いがあります。
Pixel 9とAQUOS R10の比較|AI処理か高精細カメラかで選び方が分かれる

Pixel 9はGoogle独自AIを強みにした“スマートAIスマホ”。
AQUOS R10は高精細カメラと明るいディスプレイに特化したハイスペック構成です。
ここでは公式仕様に基づき、AQUOS R10が優位な点・不利な点を正確に整理します。
AQUOS R10が優位な所①|3カメラすべて5,030万画素の高精細撮影
AQUOS R10は、標準・広角・インカメラのすべてが約5,030万画素という珍しい構成です。
広角もPDAF(位相差AF)に対応し、どのカメラでも高解像度・高精細な写真が撮れる点が強みです。
Pixel 9は
- 標準:50MP
- 超広角:48MP
- インカメラ:10.5MP(AF対応)
と高画素だが、インカメラの精細感ではR10が明確に上。
さらにAQUOS R10の 14chスペクトルセンサー は、色の精度と再現性に優れています。
AQUOS R10が優位な所②|最大3,000nitの明るいディスプレイ
AQUOS R10は最大 3,000nit のピーク輝度を誇り、HDR表示や屋外視認性で大きなアドバンテージがあります。
Pixel 9も最大2,700nitと高輝度ですが、
表示の力強さ・明るさの余裕はR10が優勢です。
AQUOS R10が優位な所③|microSD最大2TB対応で保存容量の自由度が高い
AQUOS R10は microSDカード最大2TB に対応しており、写真・動画を大量に保存するユーザーに適します。
Pixel 9はストレージ固定・外部メモリ非対応のため、大容量保存の柔軟性ではR10が上位です。
AQUOS R10が不利な所①|AI機能・AI処理はPixel 9が圧倒的に上
Pixel 9は Google Tensor G4 と Gemini Nano を中心としたAI体験が非常に強力です。
Pixelが優れる主なポイント:
- 編集マジック
- 消しゴムマジック
- ベストテイク
- イマジネーション(AI生成編集)
- リアルタイム翻訳
- かこって検索
- 通話アシスト
AQUOS R10にもProPix PROの画質処理や便利機能はありますが、生成系・音声処理・編集系のAI体験はPixelの圧勝です。
AQUOS R10が不利な所②|超広角カメラの広さとマクロ撮影はPixel 9が強い
Pixel 9は
- 123°の超広角(公式値)
- マクロフォーカス対応
で、風景撮影や寄りの撮影に強みがあります。
AQUOS R10は広角13mm相当と十分広いものの、画角°の公式値は非公開のため比較は控えめにする必要があります。
またマクロ特化の撮影機能は備えていません。
AQUOS R10が不利な所③|AI処理性能はTensor G4が優位(CPU/GPUは同クラス)
Tensor G4はAI処理に特化したGoogle独自設計チップで、音声処理・翻訳・写真補正など、AI統合処理の体験が非常に滑らかです。
一方でCPU/GPUの純粋な処理性能では、Snapdragon 7+ Gen 3と同クラス、あるいは用途によっては7+ Gen 3が優位な部分もあります。
つまり正確には:
- AI処理 → Pixel 9が圧倒的に強い
- CPU/GPU → 同クラス帯(用途次第で差が変わる)
という関係です。
Pixel9との比較まとめ
AQUOS R10は高精細カメラ・明るい表示・大容量保存 を重視するユーザー向け。
Pixel 9はAI編集・翻訳・検索・スマートフォト体験 を重視したいユーザー向け。
両者は方向性が全く異なるため、「写真の解像感」ならR10、「AIの利便性」ならPixel 9 と覚えると選びやすくなります。
AQUOS R10のスペック表|主要仕様まとめ
| 項目 | AQUOS R10(2025年モデル) |
| 発売日 | 発表:2025年5月29日/発売:2025年7月10日 |
| 価格(税込) | 256GB:99,770円/512GB:107,800円 |
| カラー | Cashmere White/Trench Beige/Charcoal Black ※地域・キャリアにより異なる |
| サイズ | 156 × 75 × 8.9mm |
| 重量 | 197g |
| OS | Android 15(発売時) |
| OSアップデート | 最大3回 |
| セキュリティアップデート | 最大5年 |
| SoC(CPU) | Snapdragon 7+ Gen 3 |
| メモリ(RAM) | 12GB LPDDR5X |
| ストレージ(ROM) | 256GB/512GB(UFS 4.0) |
| 仮想メモリ | 最大12GB |
| 外部ストレージ | microSDXC(最大2TB) |
| バッテリー容量 | 5,000mAh |
| 充電 | 最大36W/USB PD 3.0対応 |
| 充電時間 | 約110分 |
| 通信(国内) | 5G(n1/n3/n28/n41/n77/n78/n79)、4G LTE(B1/3/8/11/18/19/21/28)、TD-LTE(B41/B42) |
| Wi-Fi | Wi-Fi 4/5/6/7(802.11 a/b/g/n/ac/ax/be) |
| Bluetooth | Ver.5.4 |
| UWB | 対応 |
| おサイフケータイ | 対応(FeliCa) |
| SIM | nanoSIM/eSIM(DSDV対応) |
| USB端子 | USB Type-C(USB 3.2 Gen1) |
| DisplayPort | 対応(v1.4) |
| イヤホン端子 | なし |
| 認証方式 | 顔認証(マスク可)/指紋認証 |
| ディスプレイ | 6.5インチ Pro IGZO OLED |
| 解像度 | FHD+(1080×2340) |
| リフレッシュレート | 1~240Hz 可変 |
| ピーク輝度 | 最大3,000nit(全白1,500nit) |
| メインカメラ(標準) | 約5,030万画素/F1.9/23mm相当/1/1.55インチ/HEKTORレンズ/PDAF/全画素PDAF |
| メインカメラ(広角) | 約5,030万画素/F2.2/13mm相当/PDAF |
| インカメラ | 約5,030万画素/F2.2/23mm相当/PDAF |
| 画質エンジン | ProPix PRO |
| スペクトルセンサー | 14ch対応 |
| サウンド | ステレオスピーカー(レシーバー側:フルメタル型) ハイレゾ/ハイレゾワイヤレス |
| AQUOS便利機能 | Clip Now/スクロールオート/Payトリガー/Bright Keep/ゲーミングメニュー ほか |
| 防水・防塵 | IPX5/IPX8/IP6X |
| MIL規格 | MIL-STD-810G/810H(落下、防水、耐振動、温度など全16項目) |
| その他 | エモパー13.2/Smart home HUB/からだメイト |
AQUOS R10はこんな人におすすめ|明るい画面+高画素カメラを活かしたい4タイプ

屋外でスマホを使う時間が長い人|圧倒的な画面の見やすさ
AQUOS R10の最大の強みは、ピーク輝度3,000nitの超高輝度ディスプレイである。
直射日光下でも文字や写真がくっきり視認でき、昼間のナビ、登山、ドライブ、スポーツ観戦など、屋外利用の多い人に強く向いているといえる。
写真を“自然な色でキレイに残したい”ユーザー
標準・広角・望遠のすべてが約5,030万画素の3眼構成で、スペクトルセンサーによる色再現性の高さが魅力となっている。
- 室内でも白飛びしにくい
- 夜景撮影のノイズが少ない
- イベント撮影で色が破綻しにくい
日常の撮影をワンランク上げたいユーザーと相性が良い。
写真・動画を大量保存したい人|microSD最大2TB対応
iPhone・Pixelにはない大きな特徴として、microSD(最大2TB)に対応している。
- 子どもの動画を大量に撮る
- オフラインで保存する用途が多い
- クラウドをあまり使いたくない
こうしたユーザーには非常に便利なポイントとなる。
SHARP独自の便利機能を使いこなしたい実用派
AQUOS独自の
- エモパー
- Clip Now
- Payトリガー
- Bright Keep
- ジュニアモード
- スクロールオート
など、日常の使い勝手を底上げする細かな機能群が揃っている。
「派手なスペックより、生活の快適さを求めるタイプ」に向いている。
AQUOS R10をおすすめできない人|購入前に注意したい2タイプ
ヘビーゲーマー|“最高設定での長時間プレイ”を求める人
Snapdragon 7+ Gen 3は十分に強力だが、Snapdragon 8 Genシリーズのフラッグシップには及ばない。
- 原神の最高画質で長時間プレイ
- 高fpsで安定したい
- 発熱をできるだけ抑えたい
こうしたニーズには最適とは言えず、ハイエンドチップ搭載モデルのほうが満足度は高くなる。
高倍率ズーム・AI編集など“尖った撮影性能”を重視する人
AQUOS R10はバランス型で万能だが、以下のような用途では物足りる可能性がある。
- 5倍〜10倍以上の超望遠撮影
- Google AI(Gemini)レベルの生成AI編集
- クリエイター用途の動画制作
こうしたワークフローを重視する場合、Pixel 9 Pro や Galaxy S Ultra といったハイエンドモデルがより適している。
まとめ|AQUOS R10は「明るい画面」と「高精細カメラ」を重視する人に最適

AQUOS R10は、AQUOS R9から大幅な方向転換はないものの、
- ディスプレイ輝度の向上(2,000→3,000nit)
- 全カメラ5,030万画素の高精細化
- microSDが最大2TBへ拡張
と、日常の使い勝手を確実に底上げする正常進化を果たしたモデルである。
iPhone 16・Pixel 9と比べると、ハイエンドの処理性能やAI編集などの尖った機能は控えめだが、屋外での視認性・自然な色再現・ストレージ拡張性・日本独自の便利機能というAQUOSならではの強みが光る。
特に、
- 「外で画面をよく使う」
- 「高画素で自然な色の写真を残したい」
- 「SDカードでデータ管理したい」
というユーザーにとって、AQUOS R10は非常に完成度の高い選択肢となる。
一方、ハイエンド並みのゲーミング性能や、AI編集・超望遠撮影のような“尖った撮影体験”を求める場合は、他の上位モデルのほうが満足度は高い。
総合すると、AQUOS R10は「明るく見やすい画面」と「高精細カメラ」を日常用途で活かしたいユーザー向けの最適解となる一台である。
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