REDMAGIC 11 Proは、nubia傘下のゲーミングブランド「REDMAGIC」が日本市場向けに投入した最新ゲーミングスマートフォンです。日本市場に正式発売されたゲーミングスマホとしては初※となるスマートフォン内蔵型水冷システムと空冷ファンを融合した「AquaCore」冷却、Qualcommの現行最高峰チップ「Snapdragon® 8 Elite Gen 5」、そしてパンチホールやノッチのない真・フルディスプレイを採用し、ゲーム体験を最優先に設計されています。
さらに、7,500mAhの超大容量バッテリーやIPX8等級の防水、おサイフケータイ®対応など、日常利用にも配慮した点が前モデルからの大きな進化です。本記事では、REDMAGIC 11 Proのスペックや特徴を整理したうえで、前モデルREDMAGIC 10 Proとの違い、そしてiPhone 17 Pro・Xiaomi 15T Proと比較しながら、どのようなユーザーに最適な一台なのかを解説します。
※日本市場に正式発売されたゲーミングスマホを対象とした、2025年12月時点のメーカー調査によるものです。
REDMAGIC 11 Proの概要|価格・発売日・主要スペックを総まとめ

REDMAGIC 11 Proは、nubia傘下のゲーミングブランド「REDMAGIC」が日本市場向けに投入した最新ゲーミングスマートフォンです。
高性能チップを搭載するだけでなく、冷却構造・表示性能・操作性まで含めて「長時間の高負荷ゲームプレイ」を前提に設計されている点が大きな特徴です。
この章では、REDMAGIC 11 Proの価格、発売スケジュール、サイズ、主要スペックを整理し、日本市場における立ち位置を明確にします。購入を検討するうえで押さえておきたい基本情報を、公式仕様ベースでまとめます。
※価格・仕様は2025年12月時点の情報です。
価格|構成別価格と割引条件をチェック
REDMAGIC 11 Proは、日本向けにSIMフリーモデルとして展開されています。
メモリ・ストレージ構成ごとに価格が設定されており、先行予約割引やクーポンを併用することで実質価格を抑えられる点が特徴です。
価格一覧(2025年12月時点)
- 12GB+256GB(Cryo/ブラック)
通常価格:129,800円
先行割引:125,800円
クーポン併用:124,800円 - 16GB+512GB(Nightfreeze/Subzero)
通常価格:157,800円
先行割引:153,800円
クーポン併用:152,800円 - 24GB+1TB(Nightfreeze/Subzero)
通常価格:192,800円
先行割引:188,800円
クーポン併用:187,800円
冷却性能やゲーム特化機能を考慮すると、同クラスのハイエンドスマートフォンと比べて、構成次第ではコストパフォーマンスを重視した選択が可能です。
発表日・予約開始日・発売日|購入タイミングの整理
REDMAGIC 11 Proは、2025年12月に日本市場向けモデルとして発表されました。発売に先立ち、早期購入者向けの特典と先行予約販売が実施されています。
発売スケジュール
- 早割クーポン申込:12月17日 正午 ~ 12月24日 午前11時59分
- 先行予約販売:12月24日 正午 ~ 2026年1月8日 午前11時59分
- 正式販売開始:2026年1月8日 正午
早割クーポンと先行予約割引を併用することで、通常価格よりもお得に購入できる点は見逃せません。
サイズ|重量級だが設計バランス重視
REDMAGIC 11 Proは、ゲーミングスマートフォンとしては標準的なサイズ感を維持しています。
本体サイズ
- 高さ:163.82mm
- 幅:76.54mm
- 厚さ:8.9mm
- 重量:230g
素材には金属製ミドルフレームとガラス製背面カバーを採用しています。重量は軽量とは言えませんが、大型バッテリーと冷却機構を内蔵した結果としての数値であり、性能優先の設計思想が反映されています。
カラーバリエーション|サイバー美学を体現する3色
日本向けのREDMAGIC 11 Proは、サイバー美学を前面に押し出した3色展開です。
- Cryo(ブラック):落ち着いた定番カラー
- Subzero(シルバー):メタリック感を強調したデザイン
- Nightfreeze(黒スケルトン):内部構造が見える個性的な外観
ゲーミングデバイスらしい存在感を重視するユーザー向けのラインナップです。
チップ|Snapdragon 8 Elite Gen 5+独自補助チップ
REDMAGIC 11 Proには、Qualcommの現行最高峰SoC「Snapdragon® 8 Elite Gen 5」を搭載しています。
チップ構成
- SoC:Snapdragon® 8 Elite Gen 5
- CPU:Oryon™(最大4.6GHz)
- GPU:Adreno™
- 補助チップ:Red Core R4
高い処理性能に加え、ゲーム専用補助チップを組み合わせることで、フレームレートの安定性や入力遅延の抑制を重視した構成となっています。
バッテリー|シリーズ最大7,500mAhの安心感
バッテリーには、シリーズ最大容量となる7,500mAhを搭載しています。
バッテリー・充電仕様
- 容量:7,500mAh
- 最大80W 有線急速充電
- ワイヤレス充電対応
※最大80Wワイヤレス急速充電は専用スタンドが必要(日本未発売)
長時間のゲームプレイと日常利用の両立を意識した仕様です。
ディスプレイ|高リフレッシュレートと超高速タッチ
ディスプレイは6.85インチのBOE X10 FHD+ AMOLEDパネルを採用しています。
ディスプレイ仕様
- 解像度:2,688×1,216(20:9)
- 最大リフレッシュレート:144Hz
- タッチサンプリング:
- 常時最大360Hz
- 瞬時最大3,000Hz
- 最大輝度:1,800nits
- 色域:100% DCI-P3/色精度:ΔE<1
- ガラス:Corning® Gorilla® Glass
操作レスポンスと表示品質の両立を重視した、ゲーム向けディスプレイです。
カメラ|ゲーム特化設計の実用構成
カメラ構成は以下のとおりです。
- リアカメラ:50MP+50MP+2MP(OIS対応)
- フロントカメラ:16MP(AI画質強化機能搭載)
写真性能を最優先としたモデルではありませんが、日常利用において不足を感じにくい構成となっています。
その他|日常利用にも配慮した機能群
REDMAGIC 11 Proは、ゲーミング特化モデルでありながら日常利用にも配慮されています。
主な対応機能
- 防水:IPX8
- 防塵:独自防塵設計
- OS:REDMAGIC OS 11(Android 16.0)
- NFC(Type-A/B)、Google Pay対応
- おサイフケータイ®対応
- 端子:USB Type-C(USB 3.2 Gen 2、DisplayPort対応)、3.5mmイヤホンジャック
- HDMI出力:最大4K対応(条件付き)
- 生体認証:3D超音波指紋認証、顔認証
- GPS:2周波(L1/L5)
- スピーカー:1015+1115E ステレオ
- 同梱品:80W GaN充電器、透明保護ケース ほか
REDMAGIC 11 Proの特徴|冷却・操作性・没入感を突き詰めた設計思想

REDMAGIC 11 Proの最大の特徴は、単に高性能なチップを搭載するだけでなく、「高負荷なゲームを長時間、安定して快適にプレイする」ことを最優先に設計されている点です。本章では、冷却性能、処理性能、操作性、そしてREDMAGICならではの独自機能に分けて、その特徴を整理します。
特徴①|水冷×空冷を融合したAquaCore冷却システム
REDMAGIC 11 Pro最大の進化点は、スマートフォン内蔵型水冷システムを取り入れた「REDMAGIC AquaCore」冷却構造です。従来モデルでは空冷ファンを中心とした冷却設計でしたが、本機では水冷と空冷を組み合わせることで、熱の拡散効率そのものを高めています。
冷却構成には、以下のような要素が組み合わされています。
- 13,116mm²の大型ベイパーチャンバー
- 画面下銅箔・グラフェンシート
- 複合液体金属3.0
- 高熱伝導ゲル
- 循環水冷システム
- 24,000RPMの高速冷却ファン(IPX8防水対応)
これらを多層的に配置することで、SoCやバッテリー周辺の発熱を効率的に拡散し、長時間プレイ時の性能低下を抑える設計となっています。ゲーミングスマホで課題となりやすい「連続プレイ時のフレームレート低下」を意識した構成です。
特徴②|Snapdragon 8 Elite Gen 5+Red Core R4の安定志向パフォーマンス
REDMAGIC 11 Proは、Qualcommの現行最高峰SoC「Snapdragon® 8 Elite Gen 5」を搭載しています。CPUにはOryon™コアを採用し、最大4.6GHzの高クロック動作に対応しています。
さらに、REDMAGIC独自の補助チップ「Red Core R4」を組み合わせることで、以下の点を重視した構成となっています。
- フレームレートの安定化
- 入力遅延の低減
- 描画負荷の分散
単純なベンチマークスコアの高さだけでなく、「高負荷状態をどれだけ維持できるか」という実用面に重きを置いたチューニングが特徴です。冷却システムとの組み合わせにより、ピーク性能を短時間発揮するだけでなく、安定した動作を継続しやすい点が評価ポイントとなります。
特徴③|真・フルディスプレイと高速タッチによる没入感
ディスプレイ面でも、REDMAGIC 11 Proはゲーム用途を強く意識しています。パンチホールやノッチを排した「真・フルディスプレイ」構造を採用しており、画面内に視界を遮る要素がありません。
主なポイントは以下のとおりです。
- 6.85インチ AMOLED(BOE X10)
- 最大144Hzのリフレッシュレート
- 常時最大360Hz/瞬時最大3,000Hzのタッチサンプリング
特にFPSやリズムゲームなど、瞬時の操作精度が求められるジャンルでは、タッチレスポンスの高さが操作感に直結します。表示性能と入力性能の両面から、没入感を高める設計といえます。
独自機能・性能|ゲーム体験を拡張する専用機能群
REDMAGIC 11 Proには、ゲーミング用途に特化した独自機能が数多く搭載されています。
- ショルダートリガー
本体側面に配置されたショルダートリガーは、最大520Hzのタッチサンプリングレートに対応し、スマートフォンをコントローラー感覚で操作できます。 - REDMAGICゲームスペース
AIアシスタント機能を統合した新ゲームスペースにより、パフォーマンス管理、通知制御、操作設定を一元管理できます。 - 有線・無線ミラーリング対応
外部ディスプレイに映像を出力し、大画面でゲームを楽しむことも可能です(条件付きで4K出力対応)。 - RGBライティング
ファンやショルダートリガー、サイドフレームに配置されたRGBライトはカスタマイズ可能で、ゲーミングデバイスらしい演出を楽しめます。
これらの機能により、スマートフォン単体でも、据え置き機に近いプレイ環境を構築できます。
注意点|万能型スマホではない点に注意
REDMAGIC 11 Proは、ゲーム体験を最優先に設計されているため、すべての用途において万能というわけではありません。
- 本体重量は230gとやや重め
- カメラ性能は最優先ではない
- サイズが大きく、片手操作には不向き
これらの点を理解したうえで、「ゲーム用途をどこまで重視するか」が購入判断の重要なポイントとなります。
前モデル(REDMAGIC 10 Pro)との比較|冷却・持続性能を中心に進化

REDMAGIC 11 Proは、前モデルであるREDMAGIC 10 Proの設計思想を引き継ぎつつ、特に冷却構造と長時間安定動作の面で進化したモデルです。本章では、両機種の違いを整理し、どのような点が強化されたのかを分かりやすく解説します。
進化点①|冷却システムが「空冷中心」から「水冷+空冷」へ
最も大きな違いは、冷却システムの構成です。
REDMAGIC 10 Proでは、ICE-X風冷冷却システムを採用し、23,000RPMの高速ファンを中心とした空冷構成が特徴でした。これにより、高負荷時の発熱対策は一定レベルで確保されていました。
一方、REDMAGIC 11 Proでは、スマートフォン内蔵型水冷システムを新たに組み込んだ「AquaCore」冷却構造へと進化しています。
主な違いは以下のとおりです。
- 10 Pro:空冷ファン中心(ICE-X冷却)
- 11 Pro:水冷+空冷を融合(AquaCore冷却)
11 Proでは、ベイパーチャンバーや液体金属に加え、循環水冷システムを組み合わせることで、熱を一点に溜めにくい構成となっています。これにより、長時間の高負荷プレイ時でも性能を維持しやすい設計へと進化しています。
進化点②|SoC世代更新による処理性能の底上げ
搭載チップにも世代差があります。
REDMAGIC 10 Proは「Snapdragon® 8 Elite」を搭載していましたが、REDMAGIC 11 Proでは後継となるSnapdragon® 8 Elite Gen 5を採用しています。
主な違いは以下のとおりです。
- 10 Pro
Snapdragon® 8 Elite
Kryo™ CPU(最大4.32GHz)
Red Core 3 - 11 Pro
Snapdragon® 8 Elite Gen 5
Oryon™ CPU(最大4.6GHz)
Red Core R4
11 ProではCPUアーキテクチャが刷新され、クロック周波数も向上しています。また、補助チップもRed Core 3からRed Core R4へと進化しており、処理性能だけでなくフレームレートの安定性を重視した構成となっています。
進化点③|バッテリー容量とOSのアップデート
バッテリー容量も着実に強化されています。
REDMAGIC 10 Proは7,050mAhのデュアルセルバッテリーを搭載していましたが、REDMAGIC 11 Proでは7,500mAhへと増量されています。
- 10 Pro:7,050mAh(最大100W有線充電)
- 11 Pro:7,500mAh(最大80W有線充電+ワイヤレス充電対応)
最大有線充電出力は10 Proの方が高いものの、11 Proではワイヤレス充電に対応しており、使い方の幅が広がっています。
また、OSも以下のように更新されています。
- 10 Pro:REDMAGIC OS 10(Android 15ベース)
- 11 Pro:REDMAGIC OS 11(Android 16.0)
OS世代の更新により、長期的なアップデート面でも11 Proの方が有利といえます。
サイズ・重量・デザインの違いは最小限
本体サイズや重量については、両モデルで大きな差はありません。
- 10 Pro:約229g
- 11 Pro:230g
サイズ感や厚みもほぼ同等で、持ち替えた際の印象は大きく変わらないでしょう。デザイン面では、11 Proでサイバー感を強調した新カラーが追加されており、外観の選択肢が広がっています。
総評|10 Proから買い替えるべき人は?
REDMAGIC 11 Proは、10 Proの完成度をベースに、
- 冷却性能の刷新
- SoC世代更新による安定性向上
- バッテリー容量増加とワイヤレス充電対応
といった点を中心に進化しています。
一方で、サイズ感や基本的な操作性は大きく変わらないため、短時間プレイ中心のユーザーや10 Proに不満がない場合は急いで買い替える必要はありません。
長時間の高負荷ゲームプレイを重視する場合や、最新世代の冷却・OS環境を求める場合には、11 Proへの買い替え価値が見えてくるでしょう。
iPhone 17 Pro と REDMAGIC 11 Pro の比較|用途特化型か、万能型か

iPhone 17 Pro と REDMAGIC 11 Pro は、どちらも2025年世代を代表するハイエンドスマートフォンですが、設計思想と得意分野は大きく異なります。
iPhone 17 Pro は「日常から撮影・クリエイティブまで幅広く対応する万能型フラッグシップ」、REDMAGIC 11 Pro は「ゲーム体験を最優先に設計された特化型ゲーミングスマホ」という位置づけです。ここでは、主要ポイントごとに両者の違いを整理します。
REDMAGIC 11 Pro が優位な点①|ゲーム向け性能と冷却設計
REDMAGIC 11 Pro 最大の強みは、ゲーム用途に最適化されたハードウェア構成です。
- Snapdragon 8 Elite Gen 5(最大4.6GHz)+ Red Core R4 搭載
- 空冷+水冷を融合した「REDMAGIC AquaCore」冷却システム
- 最大24,000RPMの高速ファン(IPX8防水対応)
- ショルダートリガー(520Hz)による物理入力
- 最大144Hz表示、瞬時3,000Hzタッチサンプリング
長時間の高負荷ゲームでも、発熱による性能低下を抑えやすい設計となっており、「原神」「FPS」「高フレームレート対応タイトル」を安定して遊びたいユーザーには明確な優位性があります。
REDMAGIC 11 Pro が優位な点②|大容量バッテリーと安定した持続性能
バッテリー容量も、REDMAGIC 11 Pro は大きなアドバンテージを持ちます。
- REDMAGIC 11 Pro:7,500mAh
- iPhone 17 Pro:動画再生最大33時間(容量非公開)
数値上の容量では REDMAGIC 11 Pro が大きく、実際のゲーム連続プレイ時間でも余裕があります。
また、内部冷却が強力なため、充電中や高負荷時の温度上昇を抑えやすい点も、ゲーミング用途では重要です。
REDMAGIC 11 Pro が不利な点①|カメラ性能と撮影機能
一方で、カメラ性能は iPhone 17 Pro が明確に上です。
- iPhone 17 Pro:48MP ×3(広角・超広角・望遠)+ LiDAR
- REDMAGIC 11 Pro:50MP+50MP+2MP(ゲーミング重視構成)
iPhone 17 Pro は以下の点で優れています。
- 100mm望遠(48MP)による高品質ズーム
- ProRAW / ProRes / Apple Log 2 対応
- 動画撮影(4K最大120fps、空間ビデオ対応)
- 写真・動画ともに色再現と安定性が高い
「ゲームだけでなく、写真や動画撮影も重視したい」場合は、iPhone 17 Pro の完成度が上です。
REDMAGIC 11 Pro が不利な点②|重量と携帯性
REDMAGIC 11 Pro は性能重視の設計ゆえ、サイズと重量は大きめです。
- REDMAGIC 11 Pro:230g
- iPhone 17 Pro:約206g
約24gの差ですが、長時間の片手操作や日常携帯では体感差が出やすいポイントです。
普段使いの快適さや軽さを重視する人には、iPhone 17 Pro のほうが扱いやすいと言えます。
iPhone 17 Pro が優位な点|完成度とエコシステム
iPhone 17 Pro は、単体性能だけでなく「使い続けやすさ」が強みです。
- iOS 26 + Apple Intelligence 対応
- Mac / iPad / Apple Watch との連携
- 長期OSアップデートとアクセサリ互換性
- IP68防水防塵(公式規格)
ゲーム性能そのものは REDMAGIC 11 Pro に譲る部分があるものの、
「1台で何でもこなしたい」「仕事・撮影・日常利用も重視したい」人には適しています。
価格帯の違いとコスト感
価格帯も両者の方向性をよく表しています。
- iPhone 17 Pro
256GB:179,800円
512GB:214,800円
1TB:249,800円 - REDMAGIC 11 Pro
12GB+256GB:129,800円
16GB+512GB:157,800円
24GB+1TB:192,800円
同等ストレージ構成で比較すると、REDMAGIC 11 Pro のほうが価格は大幅に抑えられています。
「ゲーム性能最優先で、コストも抑えたい」場合は REDMAGIC 11 Pro が魅力的です。
どちらがどんな人に向いているか
REDMAGIC 11 Pro が向いている人
- スマホゲームを本気で長時間プレイする
- 冷却性能・安定フレームレートを最重視
- ショルダートリガーなど物理操作を活用したい
- カメラ性能は必要最低限でよい
iPhone 17 Pro が向いている人
- 写真・動画撮影のクオリティを重視
- ゲームもするが、日常利用とのバランスを重視
- Apple製品との連携を活かしたい
- 長期間安心して使える万能モデルが欲しい
この比較から分かる通り、両機種は「優劣」ではなく「目的別」で選ぶのが最適です。
ゲーム特化なら REDMAGIC 11 Pro、総合力重視なら iPhone 17 Pro という棲み分けが明確な章となります。
iPhone 17 Proを詳しく解説した記事
Xiaomi 15T Pro と REDMAGIC 11 Pro の比較|万能型か、ゲーム特化型か

Xiaomi 15T Pro と REDMAGIC 11 Pro は、どちらも2025年世代のハイエンドAndroidに位置づけられるモデルですが、設計思想は大きく異なります。
Xiaomi 15T Pro は「AI・カメラ・充電を含めた総合力重視の万能型フラッグシップ」、REDMAGIC 11 Pro は「ゲーム体験を最優先に設計された特化型ゲーミングスマホ」です。本章では、両者の違いを用途別に整理します。
REDMAGIC 11 Pro が優位な点①|ゲーム特化の冷却設計と操作系
REDMAGIC 11 Pro 最大の強みは、ゲーム用途に特化したハードウェア構成です。
- Snapdragon 8 Elite Gen 5(最大4.6GHz)+ Red Core R4
- 水冷+空冷を融合した「AquaCore」冷却システム
- 最大24,000RPMの高速ファン(IPX8防水対応)
- ショルダートリガー(520Hz)搭載
- 瞬時最大3,000Hzタッチサンプリング
長時間の高負荷ゲームでも発熱を分散しやすい設計となっており、FPSや高フレームレート対応タイトルを安定してプレイしたいユーザーに向いています。
REDMAGIC 11 Pro が優位な点②|大容量バッテリーと持続性能
バッテリー容量も明確な差があります。
- REDMAGIC 11 Pro:7,500mAh
- Xiaomi 15T Pro:5,500mAh
公表されている容量ベースでは、REDMAGIC 11 Pro が大きく、ゲームの連続プレイ時間を重視する場合に安心感があります。
一方で、Xiaomi 15T Pro は 90W 有線急速充電・50W ワイヤレス充電に対応しており、「短時間で回復させる使い方」では優位です。
Xiaomi 15T Pro が優位な点①|カメラ性能と望遠撮影
カメラ性能は、Xiaomi 15T Pro が明確に優れています。
- 50MP 広角(Light Fusion 900、OIS)
- 50MP 望遠(115mm、潜望鏡、OIS)
- 12MP 超広角(120°)
- ライカ監修カメラ
115mm の潜望鏡望遠により、運動会・ライブ・旅行先の撮影など、距離のある被写体でも高精細な写真を残せます。
REDMAGIC 11 Pro のカメラは実用レベルですが、撮影性能を重視する用途では Xiaomi 15T Pro が適しています。
Xiaomi 15T Pro が優位な点②|AI機能と日常利用の幅広さ
Xiaomi 15T Pro は、Dimensity 9400+ と HyperAI を軸に、日常向けのAI機能が充実しています。
- AI文章生成・音声認識・通訳
- Google Gemini 連携
- 「かこって検索」対応(※地域・言語により差あり)
調べ物、文章作成、写真編集など、日常的なスマート機能を幅広く使いたいユーザーには Xiaomi 15T Pro のほうが扱いやすい設計です。
ディスプレイの方向性の違い
両機種とも最大144Hz対応の高品質ディスプレイを搭載していますが、特徴は異なります。
- REDMAGIC 11 Pro
6.85インチ
ノッチ・パンチホールなしの真・フルディスプレイ
ゲーム時の没入感を重視 - Xiaomi 15T Pro
6.83インチ
最大輝度 3,200nits(25%領域)
屋外視認性・動画視聴に強い
ゲームの没入感を重視するなら REDMAGIC、動画やSNSなど幅広い用途では Xiaomi が向いています。
価格帯とコスト感
日本向け価格帯は以下のとおりです(※2025年時点)。
- Xiaomi 15T Pro
12GB+256GB:109,800円
12GB+512GB:119,800円
12GB+1TB:129,800円 - REDMAGIC 11 Pro
12GB+256GB:129,800円
16GB+512GB:157,800円
24GB+1TB:192,800円
同容量帯で比較すると、価格面では Xiaomi 15T Pro のほうが抑えめです。一方、REDMAGIC 11 Pro は冷却・操作系などゲーム特化装備を含めた価格設定といえます。
どちらがどんな人に向いているか
REDMAGIC 11 Pro が向いている人
- スマホゲームを長時間・本気でプレイする
- 冷却性能とフレームレートの安定性を最重視
- ショルダートリガーなど物理操作を活用したい
- カメラ性能は必要最低限でよい
Xiaomi 15T Pro が向いている人
- 望遠撮影や写真・動画を重視したい
- AI機能を日常的に活用したい
- 急速充電・ワイヤレス充電を重視
- 1台で幅広い用途をカバーしたい
この比較から分かる通り、両機種は「優劣」ではなく「用途特化の方向性」が明確に異なります。
ゲーム最優先なら REDMAGIC 11 Pro、撮影・AI・日常利用まで含めた総合力を求めるなら Xiaomi 15T Pro が適した選択といえるでしょう。
Xiaomi 15T Proを詳しく解説した記事
REDMAGIC 11 Proのスペック表
※本スペックは 2025年12月時点の公式情報 に基づいています。
| 項目 | REDMAGIC 11 Pro |
| 発売日 | 2026年1月8日(日本正式発売) |
| OS | REDMAGIC OS 11(Android 16.0) |
| SoC | Snapdragon® 8 Elite Gen 5 |
| CPU | Oryon™(最大4.6GHz) |
| GPU | Adreno™ |
| 補助チップ | Red Core R4 |
| メモリ(RAM) | 12GB / 16GB / 24GB(LPDDR5T) |
| ストレージ(ROM) | 256GB / 512GB / 1TB(UFS 4.1 Pro) |
| 外部ストレージ | 非対応 |
| 本体サイズ | 高さ163.82mm × 幅76.54mm × 厚さ8.9mm |
| 重量 | 230g |
| 素材 | 金属(ミドルフレーム)+ガラス(背面カバー) |
| ディスプレイサイズ | 6.85インチ |
| ディスプレイ | BOE X10 AMOLED |
| 解像度 | 2,688 × 1,216(FHD+、20:9) |
| リフレッシュレート | 最大144Hz |
| タッチサンプリング | 常時最大360Hz / 瞬時最大3,000Hz |
| 最大輝度 | 1,800nits |
| 色域 | DCI-P3 100% |
| 色精度 | ΔE<1 |
| ガラス | Corning® Gorilla® Glass |
| 冷却システム | REDMAGIC AquaCore(空冷+水冷) |
| 冷却ファン | 最大24,000RPM(IPX8防水対応) |
| バッテリー容量 | 7,500mAh |
| 有線充電 | 最大80W |
| ワイヤレス充電 | 対応(最大80Wは専用スタンドが必要・日本未発売) |
| リアカメラ | 50MP+50MP+2MP(OIS対応) |
| フロントカメラ | 16MP(AI画質強化) |
| 防水 | IPX8 |
| 防塵 | 独自防塵設計 |
| 生体認証 | 3D超音波指紋認証、顔認証 |
| SIM | デュアル nano-SIM |
| 通信 | 5G(SA/NSA)、4G LTE、3G、2G |
| Wi-Fi | Wi-Fi 7(802.11 a/b/g/n/ac/ax/be)(トライバンド 2.4GHz / 5GHz / 6GHz、HBS対応) |
| Bluetooth | Bluetooth 5.4 |
| GPS | 2周波GPS(L1/L5) |
| NFC | 対応(Type-A/B、Google Pay、おサイフケータイ®対応) |
| USB端子 | USB Type-C(USB 3.2 Gen 2、DisplayPort対応) |
| HDMI出力 | 最大4K対応(USB Type-C/PD規格、DisplayPort対応ディスプレイまたは変換器が必要) |
| イヤホンジャック | 3.5mm |
| スピーカー | 1015+1115E ステレオ |
| 特殊機能 | ショルダートリガー(520Hz)、RGBライト、マジックキー |
| 同梱品 | 80W GaN充電器、USB-Cケーブル、透明ケース、SIMピン、説明書 |
REDMAGIC 11 Proはこんな人におすすめ|ゲーミング性能を最優先したい人向けの一台

REDMAGIC 11 Proは、スマートフォンとしての完成度よりも、ゲーム体験をどこまで突き詰めたいかを重視するユーザーに向けたモデルです。
ここでは、どのような人に向いているか、逆にどのような人には不向きかを整理します。
REDMAGIC 11 Proをおすすめできる人①|スマホゲームを最高設定・長時間で快適に遊びたい人
REDMAGIC 11 Proは、Snapdragon® 8 Elite Gen 5と水冷+空冷を組み合わせた「AquaCore」冷却システムを採用しています。
さらに24,000RPMの高速ファンや大型ベイパーチャンバーを備え、発熱を前提とした設計が特徴です。
- 高負荷ゲームを長時間プレイすることが多い
- フレームレート低下や発熱による性能制限を避けたい
- 原神・FPS・レースゲームなどを安定して動かしたい
といったユーザーにとって、性能を活かし切りやすい構成といえます。
REDMAGIC 11 Proをおすすめできる人②|物理トリガーや高タッチレートを活かした操作性を求める人
本機は、520Hz対応のショルダートリガーや、瞬時最大3,000Hzのタッチサンプリングレートを搭載しています。
これにより、画面操作だけでは難しい入力を、コントローラー感覚で行えます。
- FPSやアクションゲームで操作精度を重視したい
- 画面タッチだけの操作に限界を感じている
- スマホを“携帯ゲーム機”として使いたい
こうしたニーズを持つ人には、一般的なハイエンドスマホとの差を体感しやすいでしょう。
REDMAGIC 11 Proをおすすめできる人③|ゲーム特化でも日常機能は妥協したくない人
ゲーミングスマホでありながら、REDMAGIC 11 Proは日本向け仕様にも対応しています。
- おサイフケータイ®対応
- IPX8等級の防水性能
- 7,500mAhの大容量バッテリー
- 3.5mmイヤホンジャック搭載
これにより、ゲーム専用機に寄りすぎない使い方も可能です。
「メイン端末としても使えるゲーミングスマホ」を探している人には、有力な選択肢となります。
REDMAGIC 11 Proをおすすめできない人|軽さ・カメラ性能・ブランド重視で選びたい人
一方で、REDMAGIC 11 Proは明確に弱点もあります。
- 本体重量は約230gと重め
- カメラ性能は実用レベルだが最優先設計ではない
- iPhoneやPixelのような長期アップデート保証は未公表
そのため、
- 軽くて持ちやすいスマホを求める人
- 写真・動画撮影を最重視する人
- ブランドやエコシステムを重視する人
には、iPhone 17 ProやXiaomi 15T Proの方が適している可能性があります。
まとめ|REDMAGIC 11 Proは“本気でゲームを遊ぶ人”のための選択肢

REDMAGIC 11 Proは、ゲーミング性能を最優先に設計されたスマートフォンです。
Snapdragon® 8 Elite Gen 5を中核に、水冷と空冷を融合したAquaCore冷却システム、最大144Hz表示のフルディスプレイ、ショルダートリガーなど、ゲーム体験を支える要素を妥協なく詰め込んだ一台となっています。
前モデルであるREDMAGIC 10 Proと比較しても、SoCの世代更新や冷却構成の進化、バッテリー容量の増加など、長時間プレイを前提とした方向性がより明確になりました。
特に、IPX8等級の防水性能を備えた水冷構造は、日本市場では珍しく、REDMAGIC 11 Proならではの特徴といえます。
一方で、カメラ性能や軽さ、ブランドエコシステムといった点では、iPhone 17 ProやXiaomi 15T Proに強みがあります。
日常利用や撮影を重視する場合は、これらの競合機種を含めて検討する価値があるでしょう。
それでも、
- スマホゲームを最高設定で安定して遊びたい
- 発熱や性能低下を極力避けたい
- 物理トリガーや高レスポンス操作を活かしたい
といったニーズを持つ人にとって、REDMAGIC 11 Proは非常に分かりやすい選択肢です。
用途が明確な人ほど満足度が高い。
REDMAGIC 11 Proは、そんなゲーミングスマートフォンだといえるでしょう。
参考リンク|公式情報
公式情報
関連モデル情報
販売・予約ページ
SIMフリー版
- Amazon
- 楽天市場






コメント